発酵黒にんにく

発酵黒にんにく

 

発酵黒にんにくの魅力

 そんな中このにんにくも独自の発酵技術で通常の白いにんにくではなく、黒いにんにくなるものが知られるようになりました。
 発酵黒にんにくとは、白いにんにくを高温・高湿という環境のもとで、約1か月間熟成させてつくられたものです。 長時間熟成されることでにんにくは添加物を一切使用しないで自己発酵して、黒くなるのです。
通常の生にんにくは特有のにおいや胃腸への刺激作用で、あまり多く食べることは避けたほうが良いのですが、発酵黒にんにくは熟成・発酵されていますので、糖度が増して、まるでドライフルーツのような食感です。
 その上、抗酸化力も通常のにんにくより約10倍も高まり、がん予防効果のある「S-アリルシステイン」、「ポリフェノール」、「アミノ酸」などの成分も数倍から数十倍にまで増加することも確認されています。
他にも、タンパク質や糖質、ビタミンやミネラルなどをはじめ、含硫アミノ酸の「シクロアリイン」、強力な殺菌力があり、元気の源になる「アリシン」、滋養強壮剤成分の「スコルニジン」など、多くの有効成分が含まれています。
 発酵黒にんにくは、白にんにくよりもパワーアップした発酵食品です。
 
発酵黒にんにくの働き・抗酸化パワー
 
 私たち人間を含むほとんどの生物は、酸素を使って身体の中で栄養分を分解し、エネルギーを保っており、酸素は人間にとって必要不可欠なものですが、呼吸により、体内に取り入れられた酸素はエネルギーを作り出す代謝の過程で不安定な状態になり、そのうちの約2%が、体内で毒となってしまうのです。
それが、老化や病気を引き起こす最大の要因である活性酸素です。
 活性酸素は細胞レベルで障害を起こし、病気発生の90%以上に関与しているといわれているのです。
老化やがんなどの生活習慣病は、身体が活性酸素との戦いに敗れた結果です。 活性酸素が、老化によるシミ、しわ、白内障、関節炎などやがん、動脈硬化、糖尿病、肝機能障害、アレルギー、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の原因となるのです。
 ですから、活性酸素を除去することにより、様々な病気の予防・改善が可能になるということです。
人間の身体の中にはもともと活性酸素を取り除く抗酸化能力がありますが、40代を過ぎるとその能力は衰え、体の中にどんどん活性酸素が蓄積されてしまいます。 これらの原因を取り除くとともに抗酸化物質を摂取することが、アンチエイジング(抗加齢)やがんなどの生活習慣病の予防につながるのです。
 発酵黒にんにくは長時間熟成させることにより、強力な抗酸化作用と抗がん作用がある「S-アリルしステイン」が約4倍に、また、動脈硬化などに効果があるとされるポリフェノール、「シクロアリイン」なども数倍から数十倍に増加することが日本食品分析センターで明らかにされました。
 ポリフェノールには抗酸化作用があるので、「S-アリルシステイン」との相乗効果で発酵黒にんにくは通常のにんにくの約10倍の抗酸化力があるといわれているのです。 その強力な抗酸化作用は、美容と健康にも役立つことが注目されています。
 
発酵黒にんにくで血液サラサラ
 
 身体の中を流れる血液は細胞すべてに酸素や栄養を送り届け、老廃物や二酸化炭素を回収するという大切な役割を果たしてくれます。 そのためにサラサラとした血液が全身をスムーズに流れていることが重要となります。
 逆に血液がドロドロだと流れが悪くなり、様々な支障をきたすことになり、末端組織の酸素不足や栄養失調となり、免疫力の低下にもつながり、高血圧や動脈硬化、がんの発生、冷え性などにもつながってしまいます。
発酵黒にんにくは、
コレステロール低下作用
LDLの酸化防止作用
血圧低下作用
血小板凝集抑制作用
が、認められています。
 
 血栓の除去を促す作用や血行を良くする作用、血管を拡張し血液の流動性を高める作用によって血液循環をよくし、血液をサラサラにするとによって、動脈硬化や高血圧、がんを予防してくれます。 さらに代謝を亢進して体熱産生を高めて冷えも改善してくれるのです。
 
発酵黒にんにくでアンチエイジング
 
 多くの人々がいつまでも若く美しく元気でいたいと願っているのではないでしょうか。 アンチエイジング医学の進歩により、今や120歳までも不可能ではないであろうといわれ、現在の高齢化社会において、できるだけ老化を遅らせ、美と若さを保つ方法が発信されています。
バランスのとれた食事からの栄養や禁煙、適度な運動などが大切ですが、免疫力、抗酸化力、代謝の3つを高めることがアンチエイジングに直結するのです。
代謝
歳をとると新陳代謝が低下して太りやすくなり、老廃物を排出する力も低下するため、体の中に老廃物が蓄積されやすくなります。
免疫力
免疫力が低下すると、風邪や肺炎などの感染症にかかりやすく、治りにくくなり、がん細胞を攻撃する力も低下するため、がんになりやすくなってしまいます。
抗酸化力
身体の中で起こる酸化は、老化に関連するほとんどの病態に深くかかわっており、皮膚のシミ、しわなども酸化のプロセスを経て起こる変化であり、紫外線が活性酸素を産生させることでそのスピードも加速してしまいます。 動脈硬化、糖尿病、がん、アルツハイマー、パーキンソン病、喘息などにおいても参加が病気の引き金となっています。
 
 
 
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